高校に留学する
あまり知られていないようですが、海外の高校で就学卒業することができます。中学校で英語ある程度基本的な英語力が身につき、年齢的に若いこの時期の留学は語学力の向上に留学を選ぶと言うのは意義があります。
基本海外の高校は受験がなくても入学できるシステムです。が授業の内容は厳しいことはご存知だと思います。ただし学力は必要ですから、これまでの就学の成績が優秀でないといけません。規定の成績をクリアしていて、面接で問題がなければ留学が可能となります。成績には語学力も重視しれていて、語学力に合わせて留学先が決まる場合もありますし、語学力に合わせて学校を選ぶことも可能です。また留学生を対照にした学部もあります。
高校生は未成年で経済力はありませんから保護者の同意が必要です。まずは両親と話し合う必要があります。また、海外の高校は既に将来の目的・目標に合わせたカリキュラムが組まれているところが多いですので、日本のように取り敢えず入ってからと言うのは通用しませんから、具体的に将来のことなどを考えて学校を選ぶ必要があります。短期の交換留学制度と違い、現地の高校で成績を残して卒業することが目標ですから、きちっとした志を持たなければなりません。