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学生ビザとワーキングホリデーの違い


学生ビザは、就学するためのビザで、通常は労働を許可されていません。国によっては所得制限を設けての労働を許可する場合もあります。
一方のワーキングホリデーは、年齢制限を設けて一定の条件下で働きながら、自由に多目的滞在が可能な国際協定制度です。この制度は1年間有効です。現在、この制度を実施している国は12ケ国で、初期から実施しているにはカナダ (18-30歳)、オーストラリア (18-30歳)、ニュージーランド (18-30歳)の3ケ国です。アジア追加実施国は、韓国 (18-30歳)、台湾(18-30歳)香港(18-30歳)の3カ国、欧州追加実施国は、イギリス (18-30歳)、フランス (18-30歳)、ドイツ (18-30歳)、
アイルランド (18-25歳)、デンマーク(18-30歳)の5カ国、特定ワークプログラム実施国はシンガポール(17-30歳)です。括弧内は年齢制限です。

基本的に学生ビザでは就業では労働できませんので、ご自身がどのような目的(資格取得の為の勉強なのか、現地での生活や文化を体験したいのか)、期間、留学地域、資金力を十分に検討して、ワーキングホリデーにするか各種留学にするかを選択すれば良いでしょう。

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